
自分を知り、行動を変え、未来をつかむ
学びを“実現力”へと変える正しい資産形成
持続可能な資産成長の支援
自分を知る力
行動ファイナンスで学ぶ“心のしくみ”
金融リテラシーを高める第一歩は、自分自身を理解すること。私たちは、行動ファイナンス理論に基づき、感情や思考のクセ、意思決定の傾向に気づくための学びを提供します。「なぜ間違えるのか?」「どうすれば冷静に判断できるか?」そうした問いを通して、自分の意思決定を正しく見つめ直す力を育みます。
行動を変える力
戦略的な学びで、“知識”を“実践知”へ
知識は知っているだけでは意味がありません。当会では、“なんとなく”の判断ではなく、根拠を持って意思決定できる力を育てることが、これからの時代の資産形成において不可欠だと考えています。学びが行動につながったとき、金融・経済の知識は「実現力」となり、人生を支える力強い武器になります。
未来をつかむ力
学び × 実践 × 共有 の“継続可能な環境”
年齢や経験を問わず、すべての人に開かれた学びの場を。当会は、学び続け、実践し、分かち合える環境を通じて、一人ひとりが自分らしい未来を選び取る力を育てていきます。金融リテラシーは、人生の選択肢を増やす“教養”です。学びの積み重ねが、社会全体の未来の質を高めていくと、私たちは信じています。
協会について
「資産成長」についての発信
単なる金融テクニックではなく、持続可能な資産の成長に必要な本質的な知識や考え方を発信しています。金融・経済に対する正しい理解、行動ファイナンスに基づく自己認識、戦略的な判断力――こうした“学びの土台”が、資産を着実に成長させる力になります。私たちは、情報があふれる時代においても、個人が信頼できる知識に基づいて行動できるよう導くことを使命としています。


会員の成長を支える教育サポート
初心者から中・上級者まで、幅広い層を対象とした体系的な金融・経済の教育プログラムを提供しています。行動ファイナンス、資産形成戦略、マクロ経済の読み解き方など、資産を成長させるための知識を、実践的に学ぶことが可能です。単なる知識習得にとどまらず、「自分を知り、行動を変え、未来をつかむ」ための学びを、確かなサポートで支えます。
企業と投資家をつなぐ活動
企業と投資家の健全な橋渡しを通じて、社会全体の資産成長を支える取り組みを行っています。企業が持つビジョンや価値を正しく伝えることで、上場企業の健全な発展を支援し、一方で、投資家一人ひとりが社会の一員として、意義ある選択と関与ができる道をつくります。その本質を共有しながら、人と企業が学び合い、支え合うエコシステムの実現を目指します。

代表メッセージ
抜けだしたい貴方へ。
なぜ、人は人生を左右するお金の判断を、「直感」や「なんとなく」で行ってしまうのか。
働いて得た大切な資産を、確かな知識や戦略ではなく、感情や噂に委ねてしまう。
それは、私たちが「学ぶ機会」を十分に与えられないまま社会に出ているからです。
私は長年、株式投資の業界に携わり、数多くの個人投資家と向き合ってきました。
日本市場には構造的な課題もありますが、株式投資は今も資産形成の王道であると、確信しています。
ただし、その土台となるのが金融リテラシーであり、それを抜きにして成功は語れません。
しかし一方で、学ぶだけでは資産形成は実現できません。
知識に偏って行動できなかったり、逆に無知なまま感情に任せて判断したり――
この“どちらか一方”の姿勢が、資産形成を遠ざけてしまうのです。
だからこそ、私は日本資産成長協会(JAGA協会)を立ち上げました。
正しい知識と、実践につながる行動。
どちらも欠かすことなく、バランスの取れた学びを提供することが必要だと考えたからです。
日本資産成長協会では、行動ファイナンス理論を基盤に、
自分自身の意思決定のクセを知り、戦略的に学び、行動を変える教育を行っています。
その学びはやがて、資産を育て、人生を成長させる「実現力」となって表れます。
金融リテラシーが当たり前になる社会へ。
そして、誰もが自分の意思で資産を育てられる未来へ。
当会は、その道を共に歩む存在でありたいと願っています。
代表理事
岩永勝美